万寿山(定例) 2026年4月19日
定例【万寿山】
(報告)R.FUNAKI
2026年4月19日(日)
参加者 M.NARITA(CL) S.NARITA、H.MURAKAMI、H.MURAKAMI KEI(SL) 計23名
コース 中央市民センター6:30 →青森中央インター →花巻インター9:20→台温泉登山口 9:50 →89番鉄塔10:30 →万寿山山頂10:50 →権現山への分岐 でお昼休憩 12:00~12:45 →権現山山頂12:50 →登山口到着14:30 →台温泉出発14:50 →青森中央インター17:37 →中央市民センター18:00
台温泉に到着するとホーホケキョの声。身支度を整えて登山開始です。お目当ての「ミスミソウ」、なかなか出会えず…。「今年は花が早い」との地元の方の声。カタクリ、ショウジョウバカマの咲く中、急な山道を登っていきます。鉄塔付近ではシュンランを発見。左に折れて山頂を目指します。10:50山頂到着。展望はありませんが気持ちの良い風が吹きます。記念撮影後、次は権現山を目指して行動開始。そのころから白やピンクのミスミソウの花畑が広がります。イワウチワの群生にも出会えました。ミスミソウは青森では見られない花とのこと。白やピンク、花びらの数も6片が基本なのでしょうが、12枚あるものや、形の丸い花びらまで様々で、なぜ??となりました。権現山山頂の分岐でお昼休憩です。休憩場所から5分程で権現山山頂。再び記念撮影をして下山します。ここから六郎山へも行くことができるようでした。
ミスミソウロードを下山。木々の間から見えた雪をかぶった山が見えました。これから新緑の季節がやってくる、動物や虫たち、植物が動き出す季節を感じることができた一日でした。
下山の終わりに通過した「台温泉」、タイムスリップしたような感覚になりました。帰ってから調べたところによると、1200年前に坂上田村麻呂が発見し、「体癒ゆ(たいいゆ)」と言ったことから「台」に名がついたという伝説が残っているそうです。明治から昭和にかけて湯治場として自炊客で賑わったようですが、現在は温泉通に好まれる隠れ家的な場所だそうです。温泉街入口の廃墟化したホテルはちょっと怖いですが、いい感じの日帰り湯もあったので、次回は登山終わりに温泉も楽しんでみたいです。
※ミスミソウについて調べました。 花びらに見えるのはガクであり、その数は6~12と変異がある。色は白色、薄い青、紫、赤身を帯びるものがある。学名の「Hepatica」のはギリシャ語で「肝臓」の意味。3つに別れた葉の形が肝臓に似ていることからこの名がついた。雪の下でも常緑であることから「ユキワリソウ(雪割草)」の名でも知られる。
同じ種でも色や形、大きさが違うって人間と一緒だなあ、と風呂上りのビールを飲みながら振り返りました。自分の肝臓も労わらないと…。